「公益社団法人藤沢市観光協会SDGs宣言」

公益社団法人藤沢市観光協会は風光明媚な地域を持続させることで観光地のブランド力の向上を目指します。
 

相模湾に面した湘南海岸や江の島を有する観光都市藤沢市の観光の一翼を担う本協会は、関係団体や企業等の会員と協働して、自然・歴史的・文化的な景観及び海洋資源の保全を持続することにより、観光客が恒久的に来遊され地域経済の活性化が図れるよう取り組んでまいります。

※持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

地域経済

本協会会員と共にSDGsに取り組むことで、自然豊かな観光資源の保護及び地元の食材等の資源を活用すること等の意識が高まることにより、持続可能な観光地を目指します。
また、観光客誘致並びに観光イベントを実施することにより地域の消費観光に繋がる展開を図ります。

地域社会

本協会は協力関係にある観光ボランティアガイド等と協働し、市内全域及び周辺地域の特色ある自然・歴史・文化等の魅力を案内する事業を継続的に実施しています。
また、地域の大学や高校と連携し、本協会の観光に関する事業へ参画してもらい、事業を推進します。

地域環境

本協会会員及び地域美化団体と連携して、観光客に対して観光美化の啓蒙活動を行うと共に地域美化活動に職員も参加し、地域や海岸の環境保全に取り組みます。
 

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